杁中福祉会の歴史

1963年(昭和38年)
日本福祉大学の学内にて、無認可の共同保育所として誕生。名古屋市内第2番目。産休明け〜2歳児。
1965年 園舎正面1965年 園舎側面

1965年、3回の移転の末、日本福祉大学の職員住宅・学生寮と同敷地内に、古材をあつめてできた建物。無認可の共同保育所の多くは借家住いというなか、自分たちの建物をもっている共同保育所でした。

1972年(昭和47年)1月
3回目の移転後、昭和区滝川町122-3の地にて定員30名規模の保育園として名古屋市内初めて無認可保育所から「法人」許可。認可保育所へ。(杁中保育所)
1978年(昭和53年)
現在のいりなか保育園分園の場所に移転、新園舎建設。産休明け〜3歳児に保育年齢を延ばす。いりなか保育園へと改名。定員45名
いりなか保育園
1989年(昭和64年)
就学前までの保育希望が高まり、5歳児までの保育を始める。4、5歳児室増設。(いりなか保育園)
いりなか保育園
2001年(平成13年)
施設拡大。0、1歳児室側にウッドデッキスペース作成など増改築をすすめる。(いりなか保育園)
2005年(平成17年)
「いりなかみんなの家」の自主事業にて「子育て支援(親子広場)」「一時保育」に着手する。
いりなかみんなの家
2007年(平成19年)
「子育て支援センター」を立ち上げ、名古屋市の指定を受けることにより、安定した運営のもと「子育て支援」「一時保育」事業を拡大する。(いりなかみんなの家)
2008年(平成20年)
名古屋市の指定にて「名古屋のびのび子育てサポート」事業(昭和支部)を始める。(いりなかみんなの家)
2013年(平成25年)4月
名古屋市千種区に産休明けから3歳児までの保育園、おおしま保育園(待機児童対策施策・賃貸型本園)を開園。
おおしま保育園
2014年(平成26年)4月
いりなか保育園敷地内に支援棟増設。
いりなかみんなの家 移転
2017年(平成29年)6月20日
一時保育(現 はっぱ組)・名古屋のびのび子育てサポートは、いりなか保育園増築部分に残し、子育て支援センター「いりなかみんなの家」のみ移転(名古屋市昭和区山里町134-4 一階部分)。
いりなかみんなの家 移転2017
2020年(令和2年)2月
いりなか保育園 本園建設(名古屋市昭和区川名山町103) 定員137名となり、おおしま保育園卒園後の受け入れも可能となる。名古屋のびのび子育てサポートも本園内に移転。
いりなか保育園本園移転2020
2020年(令和2年)2月
旧いりなか保育園を改修し、いりなか保育園 分園を開園(名古屋市昭和区滝川町93-1)
0~2歳児までの29名保育所。分園で一時保育(はっぱ組)をおこなう。
いりなか保育園分園開園2020